こんにちは、あとりです❤
20年9月29日
京都、『佛光寺』に行ってきました。
【阿弥陀堂門】
【鐘楼】
『佛光寺』は越後流罪にあった親鸞聖人が、関東へ布教に向かう前に京都へ帰った後、山科に草庵を建立したことを起源としています。
第七世了源(りょうげん)上人の時代に布教の範囲を西日本一帯に広げ、寺も山科から汁谷(現在の京都国立博物館付近)に移転しました。
【阿弥陀堂】
御本尊・阿弥陀如来や、聖徳太子立像(重文)が安置されています。
南北朝時代、佛光寺の御本尊や法宝物が盗まれ、竹やぶに投げ捨てられました。その夜、後醍醐天皇が夢のお告げで東南から一筋の光が差し込むのをご覧になり、盗まれた御本尊を発見しました。
また、「佛光寺」の寺号の由来となりました。
脇段の聖徳太子像は了源上人の時代のもので、太子16歳の少年の姿で、父・用明天皇を看病された際の姿だといわれています。
【大師堂門】
【大師堂】
開山の親鸞聖人と、中興の祖、了源上人が安置されています。
【勅使門】
【玄関門】
【ディアンドデパートメントキョウト】
『佛光寺』の境内にある「ディアンドデパートメントキョウト」は京都産の素材にこだわったランチや甘味が楽しめるカフェです。
「ロングライフデザイン」をテーマに集められた京雑貨のセレクトショップも併設されています。
現在(20年9月29日)、コロナの影響で、金、土、日曜日のみ営業しています。
私が訪れた日は営業していませんでした。
絵入り法語印をいただきました。
絵入り法語印は宗務所受付で、全て書き置きのみ、一人一枚限りでいただけます。
受付日は月~金曜日の平日のみ
時間は9:00~15:30(12:00~13:00の間は休止)
法語印の絵柄は3ヶ月ごとに変わります。(3~~5月、6~8月、9~11月、12~2月)
今回は、前回の法語印が残っていたそうで、2種類いただけました。
『佛光寺』は門や阿弥陀堂や大師堂の建物もとても立派なお寺でした。
平日の夕方近くだったため、人も少なくゆっくり拝観することができました。御堂の中も自由に拝観できました。
そういったおごそかな雰囲気の中に、かわいらしいカフェ「ディアンドデパートメントキョウト」がありました。
建物の前にピンクの花が咲いたサルスベリの木があり、写真映えしていました❤
この日は営業していなかったのが残念です。
また、1番の目的の「絵入り法語印」がいただけました。
15時過ぎに宗務所へ行きました。15:30に受付終了だったため、危ないところでした(笑)
お寺によっては御朱印の受付時間が短い場合がよくあるので、これからは気をつけなくてはと思いました。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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