こんにちは、あとりです❤
20年9月29日
京都、『平等寺(びょうどうじ)(因幡薬師(いなばやくし))』にいきました。
訪れたこの日は工事をしていました。
長徳3年(997年)、因幡(現在の鳥取県)国司・橘行平(たちばなゆきひら)が任を終えて帰京の途中、夢のお告げに従って因幡賀留津(かるつ)の海中から引き揚げ、安置しておいた薬師如来像が行平のあとを追って京都に飛来したといわれています。
長保5年(1003年)行平が自宅の屋敷をお寺として薬師如来像を安置しました。
この御本尊・因幡薬師如来像は日本三如来に数えられ、重要文化財に指定されています。
御本尊・因幡薬師如来は、がん封じ、厄難消除など、病気を除いてくれる仏様として、また縁結び、子授け、安産など家庭繁栄の仏様として信仰されています。
また『因幡薬師』は、「日本三如来」「京都十二薬師」「京都十三佛」「洛陽三十三観音」「京都六大黒」の霊場札所となっています。
(工事中でこの奥には行けませんでした。)
『因幡薬師』は、私が参拝している間も人が途切れることがなく、がん封じや病気除けで訪れている方々で賑わっていました。子授けにもご利益があるそうです。
地元で愛されているお寺という感じで、大通りから一歩入ったところにあり、落ち着いた雰囲気がありました。
また、鳥や動物のお守りや、御朱印帳がかわいいと評判になっていて、たくさんの種類が置いてありました。
干支にちなんだ御朱印帳が授与されるお寺だそうで、2020年はねずみと大黒天が描かれた御朱印帳でした(数量限定)。20年9月29日に訪れた時にも置いてありました。
御朱印を描いてくださる、ご住職の方の隣りに大人しく座っていたねこも見られました。
御朱印をいただきました。
ではこの辺で❣️
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