こんにちは、あとりです❤
20年9月29日
京都、『二条城』に行ってきました。
前回からの続きです。よかったら見てください⤵️
【土蔵(米蔵)(重文)】
寛永3年(1626年)頃の建築です。
現在城内には3棟の土蔵がありますが、江戸時代には10棟存在していました。
城に土蔵が残っているのは二条城だけです。
土蔵は穀物類を収納するのが目的ですが、武器をしまう蔵もあるのが城の特徴です。
寛永期の絵図には火縄銃で使う塩硝(えんしょう)用2棟、火縄用1棟の蔵が描かれていましたが、いずれも現存しません。
【北中仕切門】
寛永3年(1626年)頃の建築です。
本丸西櫓(やぐら)門を塞ぐ、防御上重要な門です。
【清流園】
昭和40年(1965年)に京都市が迎賓施設として作った庭園です。
「清流園」は二条城の北側にあります。
西半分は和風で2棟の建物(和楽庵、香雲亭)が建てられています。
東半分は洋風で芝生が敷き詰められています。
建築部材、庭石、樹木の多くは京都の豪商・角倉家の屋敷跡から譲り受けたものです。
【香雲亭(奥の建物)】
「清流園」にある「香雲亭」も、角倉家の屋敷跡から移された茶室です。
【鳴子門(奥に見えるのは桃山門)】
内堀近くの休憩所に、救助用の浮き輪が置いてありました。
【北大手門(重文)】
【土蔵(米蔵)(重文)】
こちらは「台所」の側にある土蔵です。
建物の内部は4つに分かれていて、東側から蔵、門、蔵、蔵となっています。
【台所(重文)】
今回『二条城』には約2時間滞在しました。
まず「唐門」で感動のあまりしばらく離れられなくなり、その後、二ノ丸御殿、二ノ丸庭園、天守閣跡、清流園・・・と『二条城』の敷地内を見て周りました。
『二条城』の後は徒歩圏内で移動できる社寺の御朱印巡りをしましたが、帰るとクタクタに疲れていました。
この日は20年9月29日(火)、平日で、コロナ禍の影響のため観光客は少なく思いましたが、小学生から高校生まで遠足らしき団体の姿も見られました。
人のいない「唐門」の写真も撮れました。
今回『二条城』は4回目で、『二条城』には思い入れがあります。
息子が小学生の時の遠足で『二条城』に付いて行った思い出、その時はたくさんの外人さんが訪れていました。
また、19年12月6日に友達に誘われて『二条城』でのプロジェクションマッピングに行ってから、「京都観光」へ積極的に行くようになりました。
その時の記事になります。よかったら見てください⤵️
「唐門」を見るのは4回目でしたが、あまりの美しさに感動し涙が出てきて、自分でもびっくりしました。
また、今回初めて二条城の中をじっくりまわってみました。たくさんの重文文化財があり、見応えがありました。
『二条城』の中で特に気になったのは、「本丸櫓(やぐら)門」や「北中仕切門」など戦時に備えるため防御力のある門がかっこいい❗と思いました。
【本丸櫓門】
御城印をいただきました。
『二条城』では御朱印ではなく、御城印になります。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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