こんにちは、あとりです❤
20年9月29日
京都、『御金(みかね)神社』に行ってきました。
『御金神社』は地下鉄御池駅から徒歩約8分です。
「二条城」の西側にあり、「二条城」から徒歩約5分です。
御祭神は金山昆古神(かなやまひこのかみ)です。
鉱山や、剣、刀、鏡、また、通貨に用いられる金、銀、銅など金属全般を司る神で、お金の神様、資産運用の神様として信仰されている全国でも珍しい金運の神社です。
住宅街にある、小さな神社でしたが、金箔を貼った黄金の鳥居がまず目を引きます。
【本殿】
昔は民家で密かに祭祀されていましたが、明治時代に社殿が創建され、金運向上を願う人々が訪れるようになりました。
現在は『御金神社』に参拝した後金運のご利益が得られたというお礼参りに再度参拝する方々が続出して、その強力なパワーが話題になっているそうです。
本殿には金色の鈴緒がついています。
御神木は樹齢200年を超える「いちょう」です。
この木の銀杏はどれも三角の形をしていて、とても珍しいそうです。
境内にはいちょうの葉の形をした金色の絵馬がたくさん奉納されていました。
また、本殿の屋根の瓦は社紋である「金」の文字になっています。
【末社】
こちらは本殿の奥にある末社です。
御朱印をいただきました。
金色の鳥居と金の文字が神々しい。
『御金神社』は金運アップのパワースポットとしてとても有名で、ガイドブックなどで何度も見ていたため、以前から行ってみたいと思っていました。
コロナ禍以前は平日でも行列が出来るときいていましたが、今回は(20年9月29日(火)12時半前後 )、とくに行列はできていませんでした。
しかし私が参拝している間も人が途切れることはなく、社務所前のお守りなどが置いてあるところも常に人がいるという感じでした。
鳥居を入って、社殿と右手に末社があり、社殿に向かって左手に手水舎と社務所前がある・・・という感じの小さな神社でした。
しかし、社殿や黄金の鳥居の写真を撮っている方や、お守りや絵馬、御朱印をいただいている方、拝観している方など、小さい神社にたくさんの人がいて、さすがお金の神様だと思いました。
黄金の鳥居や、黄金の御朱印など、とにかく「金」にとことんこだわっているのが見事でした。
金運向上して欲しいなぁ❤
ではこの辺で❣️
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