こんにちは、あとりです❤
20年9月18日
京都、『京都水族館』に行ってきました。
『京都水族館』はJR京都駅から徒歩約20分ほどの梅小路公園内にあります。
『京都水族館』は2019年12月24日に年間パスポートを購入してから、今回4回目となります。
今回は主に「ぬめぬめワールド2020」と「クラゲワンダー」を見て回りました。
「ぬめぬめワールド2020」は京都、鴨川に生息する世界最大級の両生類「オオサンショウウオ」を特集したイベントです。
期間は2020年9月9日～12月27日までです。
ち・な・み・に
9月9日は「オオサンショウウオの日」だそうです。
姿が数字の9に似ていることや、9月は繁殖のため活発になることから、『京都水族館』が一般社団法人日本記念日協会に申請し、2018年に認定されました。
『京都水族館』の「京の川」エリアに国の特別天然記念物のオオサンショウウオが展示されています。（在来種は一頭）
オオサンショウウオは「生きた化石」や「世界最大級の両生類」と呼ばれ、生態に謎の多い希少生物だそうです。
その「京の川」エリアが、プロジェクションマッピングなどデジタル技術を用いて、オオサンショウウオの生息地域である鴨川上流エリアに大変身しました。
何匹ものオオサンショウウオが川の中を動いている映像が、「京の川」エリアの床に映し出されています。
映像の川の中を歩くと、水面に波紋が広がります。また、森の香りや、自然の音までリアルに再現されている、体験型プログラムです。
オオサンショウウオが川の中を歩いているのを、一緒に川の中で見ているような気持ちになります。
また、オオサンショウウオの「新」解説パネルが登場しました。オオサンショウウオの秘密が明らかにされています。
その他、オオサンショウウオの映像クイズ「ぬめぬめQ」や、オオサンショウウオ新グッズ、ネックピローになるぬいぐるみも発売されました。
「京の川」のエリアの床に映し出されたプロジェクションマッピングの川の中を歩くと、足の動きに合わせて水面に波紋が広がります。
オオサンショウウオも活発に動いていて、川の中でオオサンショウウオの観察をしているようです。
小さな子ども連れの家族もたくさん訪れていて、子ども達はとても喜んでいました。
「ぬめぬめワールド」は今回初めて訪れましたが、川の中で自然観察をしているようで、オオサンショウウオが身近に感じられました。
（❌オオサンショウウオはあごの力が強く指が噛みちぎられることもあるそうです💦また特別天然記念物のため実際は触ることは出来ません。）
「クラゲワンダー」のエリアです。
この「キャノンボールジェリーフィッシュ」というクラゲがお気に入り❤
ゴムまりが跳ね回っているみたいに活発に動いています。動きがユーモラスで、すっごく可愛くて癒されます。
今回はこの2つのエリアをみました。
イルカやペンギン･･･次回は見ます❗←（笑）
11月11日は「チンアナゴ」の日なので、またこのあたりに訪れようかなぁ❣️
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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