こんにちは、あとりです♥
20年9月14日
京都 、宇治田原、『正寿院』に行ってきました。
前回からの続きです。よかったら見てください⤵️
ここから「客殿」になります。
「本堂」で受付とお参りをすませてから、「本堂」から少し離れた、一段低い場所にある「客殿」に向かいます。
「客殿」にフォットジェニックとして有名なハート型の「猪目(いのめ)窓」と「花天井画」があります。
また、「本堂」の受付で申し込んだ御朱印を「客殿」で描いていただけます。
「客殿」の「猪目窓」と「花天井画」に対峙した瞬間、「わぁー」と感動の声が出てしまいました。
他の観光客の方も声を上げたり、たくさん写真を撮っていました。
「客殿」の柱や天井などの材木の色が明るめで、また、壁やしょうじ、たたみ、照明など室内は全体的に淡い色が使われ、統一感があります。
そこに、ハートの猪目窓から見える緑や、お庭の緑がとても映えていました。
また、「花天井画」はピンクや赤、白、青色と華やかな色が使われていて、女子のキュン❤がいっぱいつまっていました。←もちろん男性も楽しんでいました(笑)
【猪目(いのめ)窓】
ハートの形の猪目は、古来からある伝統文様の一つです。災いを除き、福を招くといわれています。
春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪と、四季折々の「猪目窓」からの景色を楽しむことができます。
8月20日頃から9月中旬まで、晴れた日の午後4時頃、「幸せのおかげ」といわれるハート型の日の差し込みが見られるそうです。
この日は午前中に訪れたため、「幸せのおかげ」は見られませんでした。
客殿を見上げると花や日本を感じる風景をテーマに描かれた160枚の天井画があります。
制作年は2017年で、約90名の日本画家が描きました。
春夏秋冬4枚の舞子さんや、角には守護する四神、東に青龍、西に白虎、南に朱雀、北に玄武が配されています。
(客殿のお庭の花手水)
今回、コロナの影響でお茶のおもてなしはありませんでした。お茶菓子はいただきました。
(御朱印帳)
(御朱印)
(限定御朱印)
『正寿院』はSNSでもとても人気があり、よく目にしていたので、以前から行ってみたいと思っていました。
今回カメラ好きのお友達とお出かけすることになり、『正寿院』へ行ってみることにしました。
ハート型の「猪目窓」や「花天井画」、本堂の「地蔵堂」、青もみじのお庭など、全てがステキでフォットジェニックでした。
やっぱり客殿の「猪目窓」、「花天井画」はいつまでも眺めていたいほどで、『正寿院』に約2時間滞在しました。
写真もいっぱい撮ってしまいました😆
『正寿院』は本当に本当におすすめのお寺です。
「風鈴まつり」など、また違う季節に行ってみたいと思っています。
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
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