こんにちは、あとりです❤
20年8月14日
京都、『出町妙音堂（でまちみょうおんどう）』に行ってきました。
『出町妙音堂』は京阪出町柳駅から徒歩5分の、出町橋の西詰にあります。
看板商品の名代豆餅で有名な「出町ふたば」のすぐ近くにあります。
『出町妙音堂』は「妙音堂」「妙音弁財天」「伏見御所の弁財天」とも言われています。
正式には「青龍妙音弁財天」といいます。
御本尊は弘法大師の筆といわれる青龍妙音弁財天画像です。
（本堂（妙音堂））
『出町妙音堂』は京都七福神の一つとして、特に技芸上達、福徳円満をもらたせてくれます。
本堂裏には弁財天の眷属（使い）である蛇が描かれた瓦や額が多数掲げられています。
蛇の絵は、かつて堂守をしていた画家が奉納したものだそうです。
（六角堂）
本堂の奥にある六角堂に御本尊・青龍妙音弁財天画像の掛け軸が祀られ、六角堂の周囲を年の数だけ回ると願いが叶うと伝えられています。
御朱印をいただきました。
『出町妙音堂』はこじんまりとしていました。しかし、本堂も六角堂も堂々としていて見応えがありました。
たまたま通りかかりフラリと入ってみたのですが、弁財天の描かれた御朱印もいただけました。
縁日が毎月14日、22日に行われているそうで、この日はたまたま14日だったため、お店が2つほど『出町妙音堂』の前に出ていました。
本堂周りの蛇の絵がキャラクター的で愛嬌がありました。
すぐ近くの「出町ふたば」にはこの時も行列が出来ていました。
ではこの辺で❣️
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