こんにちは、あとりです❤
20年8月14日
京都、『下鴨神社』に行ってきました。
こちらは『みたらし社』です。
「楼門」を通り抜け、右手の先にあります。
(みたらし社)
(みたらし池)
夏の土用になると、みたらし池に足をひたし無病息災を祈る足つけ神事(みたらし祭)が行われます。
土用になるとみたらし池から清水が自然に湧き出ます、このことを鴨の七不思議のひとつと言われています。
池からわく水あわを形どったのが「みたらし団子」の起源です。
「みたらし社」の周りから清水が流れていて、みたらし池、みたらし川と続いています。
(みたらし川)
御朱印をいただきました。
右下に「みたらし団子」の印が押されています。
こちらは、摂社『相生社(あいおいのやしろ)』です。
「楼門」の手前にあります。
『相生社』は縁結びの神さま、神皇産霊神(かむむすびのかみ)をお祀りしています。
良縁のご利益で、女性やカップルに人気があります。
『相生社』の脇には、神さまの力により二本の木が途中から一本に結ばれている「連理(れんり)の賢木(さかき)」が立っています。
「連理の賢木」は縁結びの御神木と言われています。
『相生社』と「連理の賢木」の周りを巡り、縁結びを祈願する特別な絵馬奉納作法があります。
『相生社』の御朱印をいただきました。
水引や「連理の賢木」の印が押してあります。
(「君が代」に歌われた「さざれ石」)
こちらは『雑太社(さわたしゃ)』です。
「糺の森」馬場にあります。
『相生社』前の馬場で、関西で初めて日本人がラグビーボールを蹴ったとしてラグビー発祥の地となっています。
「第一蹴の地」の石碑が建っています。(写真右側)
『相生社』の御祭神は神魂命(かんたまのみこと)で、「魂(たま)」が「球」に通じるとして、蹴鞠やサッカーなど、球技上達の神として信仰されています。
お賽銭箱がラグビーボールでした。
『みたらし社』前のみたらし池の水は、猛暑日の観光に涼しさを分けてくれました。
みたらし池の水を触ると驚くほど冷たく、清々しい気持ちになりました。
水につけると文字が浮き出るおみくじが有名です。(今回はしませんでした(笑))
夏休み中の子供たちがおみくじを楽しむ姿も見られました。
『相生社』は縁結びや、夫婦円満のご利益で有名です。この日も女性や着物を着たカップルがお参りをしていました。
「連理の賢木」は写真では分かりにくいのですが、木の枝が隣りの木に伸びて、くっつくように重なっていました。
『雑太社』は最近ラグビー人気で御朱印の授与がはじまりました。
(今回はいただきませんでした(笑))
ラグビーボールが押印されているそうです。
下鴨神社には女性に人気の摂社・末社がいくつもあり、それらを周るだけでも楽しかったです。
たくさんご利益がいただけそうです❤
ではこの辺で❣️
最後までお読みいただきましてありがとうございます❤
お気軽にコメントや、ブックマーク、にほんブログ村を応援ポチッとしていただけるとうれしいです。あとり
#京都 #Kyoto #京都観光 #京都旅行 #観光 #旅行 #国内旅行 #お出かけ #パワースポット #そうだ京都行こう #ローカルガイド #御朱印 #御朱印集め #下鴨神社 #出町柳 #主婦ブログ #主婦日記 #ポジティブ #ポジティブブログ #御朱印めぐり #相生社 #みたらし社 #雑太社