こんにちは、あとりです❤
20年1月31日
京都、『白峯神宮』に行ってきました。
『白峯神宮』は地下鉄今出川から徒歩10分弱のところにあります。
今出川通を西に歩いていくと、堀川通に出る前に、今出川通沿いの北側にあります。今出川通沿いのため分かりやすいと思います。
崇徳天皇(第七十五代天皇)は、和歌・管弦の道に秀でられ、数多くの和歌を詠みました。
特に小倉百人一首の
《瀬をはやみ 岩にせかるる滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ》
は、有名です。
現在は【心願成就】の神様として尊崇されています。
(地主社)
文武両道の神 精大明神 他(スポーツ・球技・芸能上達守護)
摂社の精大明神は、蹴鞠(けまり)・和歌の守護神として祀られていました。
近年は、球技・スポーツ競技及び学芸の上達を守護していただけると、たくさんの方々がお参りに訪れるそうです。
また『闘魂守』という、スポーツや勝負事のお守りも知られています。
サッカーや、バレー、ラグビー、バスケット、水球、野球、ラクロス、ホッケーなど、球技関係の奉納品が納められています。
また、サッカーや野球など有名選手のサインいりボールや写真なども、飾られています。
参拝の時は、鈴を持ち上げて鳴らします。
重い鈴と軽い鈴があります。
(潜龍社 笑い龍)
上昇気運の神 潜龍大神(悪縁を水に流し良縁と成す・事業隆昌)
(伴緒社)
武道の神 (武道・弓道上達)
(御朱印もいただきました。)
白峰神宮は街中にある神社ですが、1歩鳥居をくぐると別世界に行ったような雰囲気があります。幹の太い大きな木々が茂っていて、自然が残っていて、穏やかに時間が流れています。私もゆったりとした気持ちで参拝できました。
私が境内にいる間にも、修学旅行らしき学生のグループが参拝していました。スポーツに励んでいる学生さん達かもしれませんね🤗🎶
鈴を持ち上げる参拝方法は、はじめてだったので「軽い鈴」も「重い鈴」もどちらも持ち上げてみました。特別軽いわけでも、特別重いわけでもありませんでした(笑)
白峰神宮はサッカーや野球、バスケットなどの、有名選手のサインも飾っていたため、球技スポーツが好きな方、スポーツをされる方にオススメの神社です。
ではこの辺で❤