こんにちは、あとりです❤
20年1月14日
千本鳥居
以前書いた伏見稲荷大社についての詳しいコラムはこちらです⤵️よかったら見て下さい。
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伏見神宝神社の御朱印
伏見神宝(かんだから)神社
伏見神宝神社の行き方です。
伏見稲荷大社のおもかる石のある奥社奉拝所(おくしゃほうはいしょ)から進んで行くと、左手に「根上げの松」が見えます。
この「根上げの松」を背にして、細く、勾配のある登山道を3分ほど登って行くと伏見神宝神社があります。竹林の中にある小さな神社です。
伏見神宝神社は、天照大神(あまてらすおおみかみ)を主祭とし、稲荷大神と、「十種神宝(とくさのかんだから)」という10種の神宝を神様として祀っています。
「十種神宝」とは、物部(もののべ)氏が神様から授かった剣や鏡、玉などの、10種の宝のことです。
伏見神宝神社付近は「竹取物語」ゆかりの地といわれ、かぐや姫にあやかり「叶雛(かなえひな)」の信仰があります。
こちらが「叶雛(かなえひな)」です。千代紙で出来た雛(ひな)に願いごとを書いて、絵馬として飾っています。
伏見神宝神社は小さな神社ですが、パワースポットといわれているそうです。私もありがたい社名に引かれて行ってみました。
神社までの道は急な坂道ですので、歩きやすい靴をオススメします。
訪れる人も少なくひっそりしていますが、御朱印がいただけます。また叶雛がカラフルで、かわいいらしいです。
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