あとりのやっぱり○○が好き❤

あとりです♥ファッション、おしゃれがすき❤茶トラの元保護猫を飼っています。京都在住で、京都観光や御朱印集め、美術館巡りにはまっています❤

息子ハタチ記念♥~我が出産を振り返る

こんにちは、あとりです♥

 

うちのお兄ちゃんが19年12月10日で20歳になりました。


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(❤︎ 𝙷𝚊𝚙𝚙𝚢 𝙱𝚒𝚛𝚝𝚑𝚍𝚊𝚢 ❤︎)

 

ハタチです、私も母としてハタチになりました。

20年····早いです💦💦

 

いい機会なので出産の時のことを振り返ってみたいと思います。

 

私は京都在住ですが、里帰り出産で広島の実家に帰っていました。

99年12月10日の午前中に陣痛が始まり、京都の旦那に電話をしたら、たまたまその日は仕事が休みで、新幹線で広島に来ることになりました。

私は午前中病院へ行きましたが、初産なので子宮口が開くまで時間がかかるため、出産の準備が整うまで病室で待機させられました。

お昼ご飯は出ましたが、陣痛の痛みで食べられません。何も食べていないのに吐いてばかりいました。そのうち旦那も病院に駆けつけてくれましたが、のたうち回るような陣痛の痛みに耐えるだけで分娩室に入れず·····。看護師さんに「破水したら分娩室に入りましょう」と言われました。

私は「破水したら分娩室に入れるんだ」と思い、トイレでお腹に力を入れると風船が破裂するような感覚があり、温かい水みたいなものが流れてきて、破水しました。

その後ようやく分娩室に入り、夕方にお兄ちゃんが産まれました。

お産は軽かったので、出産後歩いて病室にもどりました(車椅子に乗せてもらえず)

 

ちょうど2年後の02年1月4日に弟を産みました。

この時も里帰り出産で実家に帰っていました。産婦人科の病院は、実家から交差点をはさんで、ナナメ向かいにあり、歩いて1~2分ほどでした。

弟の出産の時は、早朝目が覚めると、すでに自然に破水していました。その日は出産予定日より、10日ほど早かったので、起床後あわてて入院用の荷物をまとめました。

病院は歩いて1分強だったので、9時の診察時間まで待って病院へいきました。

病院へ行き受付をすませて、立ったまま両手を壁について陣痛に耐えていました。その時私はお兄ちゃんの時の、のたうち回るような陣痛の痛みを覚えていたので、『これからまだまだ痛くなる』と思っていました。

しかし、陣痛に耐える私の姿を見た看護師があわててとんできて、「これから分娩室の準備をしますので、準備が整い次第分娩室に入ってください」と言われました。

そして、9時過ぎに病院へ行き、10時20分ごろ産まれました。

(ちょっと自慢(笑))

この時も出産後、自分で歩いて病室へ行きました。

旦那に電話して「赤ちゃん生まれたよ」と言ったら、「え?もう産まれた?」とびっくりしていました(事後報告(笑))

 

その後、公園で知り合ったママ友達が自宅の玄関で赤ちゃんを産んだと聞いて驚きました。その方とは今でも卓球サークルを一緒にしています。

 

あぁ、これがもう20年も前のことなのかぁ·····。

 

 

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